今月の1枚
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“せっかくの出逢いだから、大切に、たいせつに”

この作品には嬉しい思い出があります。心が温かく、ぽかぽかになります。
作品展に出品した時、会場でご覧になっていたとても優しい目をされた
素敵な人が、「私、この作品とっても好きです。せっかくの出逢いですから
ね。大切に、たいせつにしたいです。」と、言って誉めてくださいました。
嬉しかったです。自分の考え、生き方、その表現の仕方を認めてもらって、
すごく嬉しかったです。きっと、その方も、同じように、出逢いを大切に
されてきた方で、今も沢山の人に、大切に、たいせつにされていらっしゃる
ことでしょう。
今日、出逢えたあなた、私が50年生きてきて、やっと出逢えたのですから、
やっと…。大切にしたいです。たいせつに。
 (by 楽梵 )
この筆タッチは、いつもの楽梵の柔らかい筆運びと違い、サッと風が
吹き抜けたような墨蹟で、とても印象的な作品です。実はこの筆は、
竹を細く穂先を割いて、茶筅のようにして書いた唯一の竹筆の作品。
『一期いち笑』の篆刻印も“一期一会”をもじった造語の楽印です。
この楽しい雰囲気にあわせて、額は木綿の縞柄の生地に福助人形の
磁石ボタンで留めて飾りました。この額は、当時、彼の書道の友人
から頂いた粋なプレゼントです。
(森の妖精 Fairy解説)

■今月の1枚では、“せっかくの出逢いだから、大切に、たいせつに”という毛筆の書の中央に、大きく、「一期いち笑」という一期一会をもじった篆刻印を押し、「あなたに出逢えて良かった」と「嬉」と「笑」と「感謝」と「にっこり笑って」という楽印に、楽梵の落款が押してます。木綿の縞柄の生地に、福助のミニ人形の磁石ボタンで留めた楽しい額入りです。